『海外事情比較マガジン』 -国際派のための教養源-

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『海外事情比較メルマガ』国際派のための教養マガジン

   
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●教育や福祉、ビジネス・社会、文化・生活など、各分野の海外事情や日本との違いがわかる、情報源提供のメルマガです。海外視察や留学・海外就職準備に、また海外生活中の話題づくりに役立ててください!
●留学や仕事で海外に出かけた時、「日本の場合はどう?」と尋ねられてもうまく答えられない経験をした方が多いことと思います。私もそうでした。ただ、いざ調べようとしても、日本と海外の違いを解説した情報はすぐに見つからないため、このメルマガを思いつきました。「海外では、、だが、日本の場合には、、」と話を切り出せれば、話題も豊富になり好印象間違いありません。
●日本を海外と比較してみると、これまで日本では「当たり前」と思っていたことがそうではないことに気づかされます。そこから、「何が違うのか、なぜ違うのか、いつからそうなのか」など疑問や興味がどんどん湧いてきます。海外と比べながら日本を見つめなおすのは、興味深い知的作業です。そうした「比較感度=比較マインド」を高めることは、国際人にとっては、不可欠な「教養」ではないかなと思っています。


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『海外事情比較マガジン』-国際派のための教養源-
  創刊準備号 www.kaigai21.com/melma/        
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-----目次-----
はじめに
(1)海外事情新刊書の紹介ー2007年10月発行
(2)「多文化」共生・教育に関する海外事情情報源
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◆はじめに
仕事柄、NPOや教育・福祉、行政制度など、海外の事情や日本との違いについて調べる機会があります。調べていくと、実に様々な分野で、多くの人たちが海外の事情について情報を提供していることに感心させられました。そうした貴重な知的財産を、より多くの方々が参考にできるよう作成しているのがこの『海外事情比較メルマガ』です。主な内容は海外事情に関する新刊書の紹介ですが、できれば毎月の新刊書を一冊取り上げ、同じテーマの書籍や、専門誌文献、そして国内外の団体等を紹介していきたく思います。

今回は創刊準備号として、2007年10月に新刊の海外事情書籍と、10月に発行された新刊書のテーマのひとつである、「多文化」に関連する情報源を調べました。日本国内の外国人労働者の増加に伴い、多様な外国人の師弟を抱えた自治体の学校では多文化教育の課題に直面しています。歴史的に移民を数多く受け入れている海外の国々の経験から、学べることは多いかと思われます。

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(1)海外事情新刊書の紹介ー2007年10月発行          ■----------------------------------------------■
●『競争しても学力行き止まり-イギリス教育の失敗とフィンランドの成功』
(朝日選書 831)
朝日新聞社 2007年10月 
「テストがあると学力低迷、テストがないと学力世界一。競争型のイギリス教育と非競争型のフィンランドの教育を比較し、日本の教育のあり方を考える。好評「競争やめたら学力世界一」に続く第2弾。 (日販MARCより)

●『イギリス絵本の伝統に学ぶ』
国立国会図書館国際子ども図書館、2007年10月  
「国際子ども図書館が児童サービスに従事している図書館員を対象に、国内外の児童書・児童文学に関する幅広い知識の涵養を目的として開催している児童文学連続講座の講義録。第3回はイギリス絵本の伝統と特徴を辿る。 」[日販MARCより]

●『110センチの視野 - 電動車椅子のファンキー野郎アメリカ留学激闘記』
アートオフィスプリズム、2007年10月
「電動車椅子に乗った著者が、障害だらけの日本を出て、アメリカへの留学を決意。不自由とは、自由とは何か。トラブルにもめげず、激闘したアメリカ留学から、電動車椅子サッカー国際大会開催までを綴る。 」[日販MARCより]

●『実親に会ってみたい-英国の児童保護システムにみる養子・実親・養親のリユニオン』
明石書店 2007年10月 
「イギリスで養子縁組された子どもが長じて、実親探しをした体験報告を基に、サポートしてきたソーシャルワーカーたちがまとめ、書籍化。システムの運用状況や専門家の関与のしかたが理解できる1冊。」[日販MARCより]

●『医療関連死を科学する - オーストラリア・ビクトリア州における行政解剖制度の調査報告』
全日本民主医療機関連合会視察団、かもがわ出版、2007年10月
「専門家であるコロナーによる死因究明の制度があり、異状死は全て届け出されるビクトリア州。その全貌を明らかにし、日本のあるべき制度を提言。異状死の原因を究明し、再発を防止する第三者機関のモデルがここに。」[日販MARCより]

●『捨てられるホワイトカラー - 格差社会アメリカで仕事を探すということ』
東洋経済新報社、2007年10月
「『ニッケル・アンド・ダイムド』著者の続編。突然仕事を失うビジネスエリートの苦悩と「敗者復活」の難しさを綴った体験的ルポ。グローバル化、格差社会がもたらすホワイトカラー二極化の問題に焦点を当てた書。」[日販MARCより]

●『蒼いお尻のぼくときみ。-カナダ極北のイヌイット内なる心の旅』
清水弘文堂書房、2007年10月
「誇張され、深刻に描かれる傾向にある現代イヌイット社会の問題を、イヌイットの若者と日本の同世代の若者とのやり取りを通して生き生きと描く。現代のイヌイットの生活や、少数民族としての立場を伝える1冊。」[日販MARCより]

●『開発と環境保護の国際比較 - 観光政策の視点から』
嵯峨野書院、 2007年10月

●『ヨーロッパ古城物語』(「知の再発見」双書 135)
創元社、2007年10月
「簡素な防御施設として誕生し、やがて領主たちの権力の象徴となっていった中世ヨーロッパの城。本書では、中世ヨーロッパの城がどのように作られ、使われたか、日常の暮らしがどんな状態であったかを紹介する。 」[日販MARCより]

●『アメリカの鉄道史 - SLがつくった国』
成山堂書店、2007年10月 
「アメリカの発展に大きく関わった鉄道の歴史や役割を、鉄道会社の発展や路線網の発達、車両技術の進化に焦点を合わせて振り返る。蒸気機関車の技術発展にも着目し、その変遷を貴重な資料で解説。 」[日販MARCより]


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(2)「多文化」共生・教育に関する海外事情情報源
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◆新刊書ー(2007.10)
●『アメリカの教育支援ネットワーク - ベトナム系ニューカマーと学校・NPO・ボランティア』
東信堂、2007年10月 
「多文化共生の時代に不可欠なニューカマーに対する想像力と支援。日本はこの問題にやっと目を見開きはじめたばかりだ。多民族国家アメリカの豊富な経験に裏打ちされた、移民・難民に対する支援、特に学校・NPO・ボランティアの連携による教育支援ネットワークの在り方を、最近のベトナム系コミュニティの事例を中心に、フィールド調査等を通じ具体的に学ぶ。」[BOOKデータベースより]

◆書籍 
『アメリカ多文化教育の再構築―文化多元主義から多文化主義へ』
松尾 知明著、明石書店 (2007/06)-----
「グローバリゼーションに伴うアメリカ社会の急激な多文化化の進行、あるいは、ポスト構造主義など批判的な社会理論の影響を背景に、パラダイム転換が進むアメリカ多文化教育の新しい動向について明らかにする。 」
(MARCより)

◆専門誌
○「多文化教育と日系アメリカ人のナショナルアイデンティティ」
岡本 智周 『筑波教育学研究』 (4) [2006.3] P.47-63

○「イギリスにおける多文化教育の展開と衰退--2つの報告書か らの考察」
白崎 訓代 『国際文化学』(15) [2006.9], P.59-76

○「多文化教育の行方--ビクトリア州を中心として」
馬淵 仁 『オーストラリア研究』(18) [2006.3] P.83〜96

◆団体・ホームページ
○海外(英語)
・米国多文化教育協会 www.nameorg.org
○日本
多文化共生センター東京 www.tabunka/tokyo/

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◆編集後記:
以前、他のメルマガを発行した際、「はじめに」の文章を書くのにつまづき、発行を取りやめたことが何度かあります。今回は無理
せず、「はじめに」を書かない場合でも、発行していきますので、
少し無味乾燥な場合があるかもしれません。あらかじめご了解
ください!

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『海外事情比較マガジン』-国際派のための教養源-
号数:創刊準備号 (2007年12月10日発行)
発行:『海外事情比較マガジン』編集部
公式サイト:www.kaigai21.com
Email: xxx@kaigai21.com
メルマガ登録解除:www.kaigai21.com/melma/
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